



キャンピングカーづくりで
培った技術と発想を、
地球規模で加速する環境変化と災害の脅威。
人口減少や高齢化が進む地域社会。
そして、再生可能エネルギーと電動化によって大きく変わるモビリティの未来——。
トイファクトリーは、これからの暮らしや地域社会に本当に必要なしくみと価値を見据え、
新たな事業部門 TFME(ティーエフエムイー)を立ち上げました。
TFMEとは、「TOY FACTORY MOBILITY & ENERGY」の略称から名付けています。
私たちは、これまで培ってきたキャンピングカー架装技術や、車両インテリアの設計・電装・断熱技術などを応用し、
次の時代のモビリティとエネルギーのあり方に挑戦します。
それは単なる製品開発ではなく、テクノロジーの先にある暮らしの実感やぬくもり、使い勝手、
居心地を大切に地域の人々が安心して暮らし続けるための、持続可能な社会づくりへの貢献。
災害時の対応や高齢者支援、移動診療車やモビリティ上のエネルギー監視システムなど、
地域に根ざす私たちだからこそ気づける課題や想いに応えながら、具体的なソリューションを実装していきます。
はじまりはいつもトイファクトリーから。
また、トイファクトリーの新しい挑戦が始まります。

未来を、動かすエネルギーに。
TFMEのロゴは、いつかキャンピングカーが空を飛ぶような、革新的で創造的な未来をイメージしてデザインされました。
空に浮かぶように交差する流線は、アイデアと技術が融合し、新たな価値を生み出すダイナミズムと浮遊感を象徴しています。ブランドを象徴する水色は、トイファクトリーの信頼と誠実さ、そして地域に根ざした丁寧なものづくりの姿勢を。オレンジは、未来を切り拓くエネルギーと情熱、社会を前向きに動かすパワーを表しています。
このロゴには、テクノロジーの先にある“人のぬくもり”を大切にし、移動とエネルギーの未来にひとつの答えを描こうとする私たちの決意が込められています。
社会課題に向き合い、未来を動かす挑戦をこれからも続けていきます。
もっと見る











断水時にも使える可搬型ウォーターレストイレclesanaを普及。
防災減災のみならず、BCP対策やオフグリッドインフラにも展開。










人口減少による交通空白解消を叶える、公共ライドシェアモビリティ。
地場の雇用も拡げながら、稼働率の高い公用車を実現。










人々の声をより多く届ける、モビリティを活用した期日前投票所。
行政サービスが機動力を持つことで、地域に寄り添った対応が可能に。
地域と共に
未来を歩みたい
TFMEが大切にしていることは
地域・地場の人々が求めるものを追求し、それを事業として地域に返していくこと。
トイファクトリーは単なるモビリティの開発だけではなく、
地域の人々が安心して暮らし続けるための、持続可能な社会づくりへの貢献を目指します。

TFMEが目指す5つの領域





未来を動かす、トイファクトリーの
新しい挑戦が始まります
TFMEは、トイファクトリーが長年にわたって築いてきたキャンピングカー分野での開発力・設計力を活かし、
キャンピングカーとは異なる、主にBtoB・BtoG領域で、日本を、地域を、世界を元気にする新事業です。
もう一つのトイファクトリーとして、新しい未来を走り出します。
NeWS
最新ニュース
-
2025.06.27
【プレスリリース】次の時代のモビリティとエネルギーのあり方に挑戦!『TFME事業部』発足のお知らせ
-
2025.06.01
【国が認定】「内閣官房」国土強靭化事例集にマルモビが紹介されました
-
2025.03.17
【新聞掲載】岐阜新聞「防災特集」にMARU MOBI(マルモビ)が大きく取り上げられました
-
2025.02.01
備えない防災車両『MARU MOBI(マルモビ)』が、防災・減災×サステナブル大賞2025にて「スマーテスアワード優秀賞」受賞
-
2025.01.19
【TV放送】日経「ローカルビジネスサテライト」でトイファクトリーが特集されました
-
2024.11.07
【全国2例目】愛知県犬山市と「マルモビパートナーシップ協定」を締結。愛知県初の公共ライドシェアとしてマルモビ車両も貸与!