2026/02/22
2026年2月20日、九州で初となる大分県を拠点とする「コープ大分」様へ、マルモビを納車いたしました。
マルモビを知っていただいたきっかけは、公式ホームページでした。
災害支援体制の強化を検討される中で、「移動できる拠点」という考え方に共感いただき、具体的な導入検討がスタート。

さらに、大分県独自の補助金が採択されたことも大きな後押しになったといいます。
地域を守る体制づくりが、現実の一歩へと進みました。
有事の際、マルモビは災害支援先発隊「CODRA(コドラ)」を後方から支援します。

CODRAとは、コープ大分が2020年度に結成した災害支援先発隊。
発災時に迅速に被災地へ向かい、ボランティア活動を行う専門チームです。
そのCODRAが展開するキッチンカーの活動を、マルモビがサポート。
今回の車両は トイレ1基を搭載しており、支援活動時の衛生環境を確保し、現場で活動する人々を支える重要な役割を担います。
「支援する人を支える」それが、今回の導入コンセプトです。
マルモビは、有事だけの車両ではありません。

平時には――
・出張でのコープ加盟受付ブース
・イベントPRスペース
・人員輸送
など、多用途に活用予定。
地域の皆さまと直接つながる“動く窓口”として活躍します。
3月には、大分県庁でのお披露目を予定しています。
九州初のマルモビ導入として、新たな防災・支援モデルの第一歩となります。

「これをきっかけに、全国の生活協同組合へもマルモビの輪が広がれば――」
そんな期待も寄せていただいています。
災害は、いつ起きるか分かりません。だからこそ、平時から動き、つながり、支え合う。
マルモビは“車両”であると同時に、地域を守るネットワークの象徴でもあります。
九州から、全国へ。新たな一歩が、今ここから始まります。
これからもトイファクトリーは、自治体とともに“備え”の輪を広げてまいります。
マルモビに関して、お気軽にお問い合わせください。
マルモビのトイレカーモードに搭載される「clesana(クレサナ)」は、災害時や車内で安心して衛生的に使えるトイレです
水を使わず、化学薬品も一切使わないため環境に優しく、防臭・防水された高品質なフィルムで使用毎に自動密閉するため、臭いもなく衛生的です。
能登半島地震の被災地で支援派遣したクレサナが大活躍し、被災地の方々に大変喜んでいただきました。