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2026/08/31

「愛知トヨタ」を展開するATグループへ、BCP強化に向け『クレサナ』8基を導入しました【防災トイレ】

この度トイファクトリーは、ATグループの事業継続計画(BCP)強化に向けて、日本総代理店を務めるウォーターレストイレclesana(クレサナ)」8基を導入し、2026年8月21日(金)に『愛知トヨタ 高辻店』で納入式を実施しました。

今回の導入は、法人企業によるBCP目的での「クレサナ」導入として、東海エリア初の取り組みとなります。

「clesana(クレサナ)」の納入式に臨んだ、愛知トヨタWEST株式会社 代表取締役社長 今枝実氏(左)、株式会社トイファクトリー 代表取締役 藤井昭文(右)

今回納品したクレサナ C1 ポータブルスリム」は、断水時にも使用可能なトイレとして熊本地震や能登半島地震の支援活動でも活用されてきました。
ATグループでは8基を導入し、従業員や来場者への備えに加え、地域住民の避難受け入れ、今後の社内防災訓練や地域の防災イベントでの活用も見据えています。

BCP対策強化の背景

「愛知トヨタ 高辻店」や「ATグループ各社の本社」を有する高辻町エリアには、800人を超える従業員が勤務しており、災害時には来場中のお客様を含む多くの方が拠点に一定期間滞留する可能性があります。

愛知トヨタ 高辻店(愛知県名古屋市昭和区)

 

「クレサナ C1 ポータブルスリム」8基を納入

そうした状況を踏まえ、従来の段ボール型の簡易トイレによる備えに加え、より衛生的で実用性の高い選択肢として「クレサナ」が事業継続計画(BCP)の強化に向け採用されました。
これにより、従業員や来場者がより安心して過ごせる環境づくり・対応力を高めるとともに、地域住民の避難受け入れや、自治体と連携した防災啓発も見据えた運用が可能となります。

クレサナは断水時にも使える、におわないトイレ

「clesana(クレサナ)」は、水を使わずに排せつ物を個包装で密閉処理できるトイレで、断水時にも使用できる点が特長です。
臭いや液体漏れを防ぐ特殊加工フィルムでの密閉が衛生的なことから、高い実用性が評価され、災害対策、BCP対策トイレとして活用されています。

クレサナ C1 ポータブルスリム」は自宅のトイレのような製品デザインが特長で、非常時の使用でも安心して使用することが可能です。家庭用コンセント(AC100V)で稼働し、設置場所も屋内外を問わず、移動も可能です。備蓄時は、配線や電装ボックスを本体トレイ内部に収納できます。

クレサナ公式ホームページはこちら

導入後の運用想定と活用展望

今回、ATグループでは、高辻町エリアで働く800人の従業員を中心に、ご来場中のお客様や地域の方の利用も見据え、「クレサナ C1 ポータブルスリム」8基と消耗品を納入しました。
まずはATグループ本社の備蓄倉庫で保管し、発災直後の初動対応から継続運用までを見据えた備蓄体制を整えます。

緊急大規模災害時の避難受け入れも想定

「愛知トヨタ 高辻店」は名古屋市との協定に基づき、名古屋市の指定避難所に指定されており、緊急大規模災害時には避難場所としての役割も担います。

名古屋市の簡易トイレを預かる体制もある中で、実際に地域住民が避難する状況を想定した場合、より衛生的で、少しでも快適に利用できる環境を整えることが重要と考え、地域住民の避難受け入れも見据えた備えを強化しました。

自治体連携による防災啓発にも活用

ATグループでは、平時から自治体と連携した防災イベントや啓発活動にも取り組んでいます

今回導入したクレサナについても、今後の社内防災訓練地域の防災・減災イベントでの展示や啓発活用が予定されています。BCP対策として導入するだけでなく、平時の防災訓練や啓発活動を通じて、防災意識の醸成につなげる取り組みが期待されています。

非常時の電源確保を含めた運用設計

クレサナは通常の電源に加え、ポータブルバッテリーや車両からの給電でも活用できるため、屋内外、さまざまな場面で展開が可能です。

災害時には、ATグループ本社ビルの自家発電設備による一定期間の対応が可能なことに加え、EV・PHVなど給電可能な車両や社用車と組み合わせながら、より幅広い場所での活用が想定されています。

納品概要
納品先:ATグループ
納品内容:クレサナ C1 ポータブルスリム 8基、凝固剤150個、フィルムライナー100箱

愛知トヨタWEST株式会社 代表取締役社長 今枝実氏 コメント

「災害時には、トイレ環境の確保が被災者の生活の質や衛生面に大きく関わる重要な課題になると認識しています。南海トラフ地震のような大規模災害も想定される中、多くの人が集まるコミュニティの場や、災害時に衛生環境の確保が求められる現場では、クレサナが大きな役割を果たすものと考えています。特に女性や高齢者の方々にとっても、安心して利用できる環境づくりに資する設備だと受け止めています。社内のBCP対策としてはもちろん、今後は地域防災の観点からも活用の可能性を広げ、地域の皆さまに安心していただける取り組みとして発信していきたいと考えています」

株式会社トイファクトリー 代表取締役 藤井昭文 コメント

「このたび、ATグループ様のBCP対策にクレサナをご採用いただけたことを大変うれしく思います。地震などの大規模災害が発生すると、断水や下水機能の停止により、通常のトイレが使えなくなることが大きな課題になります。クレサナは、そうした状況でも速やかに対応できる備えとして、高い有効性を持つ製品です。今回導入いただいたことは、企業防災の具体的な実践事例として大きな意義があります。今後も企業や自治体、地域社会に向けて、その価値を広く提案していきたいと考えています」

今後の展開

9月1日の防災の日を前に、今回の導入は、企業防災や事業継続の備えを見直す意義深い取り組みとなりました。

今後もトイファクトリーは、クレサナを防災、BCP対策、地域防災といった領域へ広げて提案し、現場の課題に寄り添いながら、より実効性の高い防災・衛生対策の実現に取り組んでまいります。

トイファクトリーグループ展開ブランド

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