各務原市マルモビ導入事例
2024.12.26
岐阜県各務原市に多目的車両「マルモビ」を納車しました
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12月25日、トイファクトリー製の地方自治体向けマルチパーパスモビリティ『MARU MOBI』を、岐阜県各務原市にご納車しました。
MARU MOBIとは?
トヨタ/ハイエースをベースに、取り外し可能な脱着式シートや家具車内に設置し、レイアウトを用途に応じて組み替えられるため、多目的に活用できる「備えない防災」を形にした車両です。
各務原市では、通常は10人乗りの公用車両として活用しながら、
イベント時の救護室活用や移動オフィス仕様、脱着式の個室ユニットを使用して、時には屋外での授乳室として・・など、広く活用される予定です。
納車の際には、各務原市からは浅野市長、トイファクトリーからは藤井社長が参加し、車両内覧を行いました。自治体・法人合わせて、今回が5台目のご納車となります。
また2025年には10を超える自治体での導入が決定しており、今後の広がりが期待されます。
レジャーとしてのキャンピングカーの開発だけでなく、
キャンピングカーでの技術やノウハウを活かして開発した、多目的に活用できる「備えない防災」車両、マルモビもトイファクトリーの強みです。
マルモビに関するお問い合わせは、オフィシャルサイトからお待ちしております。
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