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2017/05/24 カテゴリ:湘南スタッフ

湘南で龍神さまに会ってきた

皆さん、湘南店よりこんにちは。
ユーチューバ―のようなタイトルですみません。
広報の古木です。

湘南には多くの見所がありますが、
今回はその代表格である「江島神社(えしまじんじゃ)」を紹介します。

江島神社は、江の島に宿る三女神をそれぞれ祀る
「奥津宮」「中津宮」「辺津宮」の三宮から成り、
旧くから多くの人々に親しまれている神社です。
江島神社 http://enoshimajinja.or.jp/

Enoshima from mainland (800x600).jpg

江島神社のお宮を参拝しながら、島の南側まで歩けますので
ハイキング気分で江の島観光ができるのでお薦めです。

Map of Enoshima.jpg

江の島は、トイファクトリー湘南店から車で5分ほど、自転車でも15分程度です。
江の島に渡る前にも、渡った後にも平面駐車場はあります。

Parking (800x600).jpg

しかし!
これからのシーズンは混雑必至、とくに週末は駐車場待ちの長蛇の列が予想されます。

ぜひ、当社のレンタサイクルの利用をご検討下さい。
ヘルメット付きで貸し出し中です!
台数に限りがあり、予約受付順となりますので、事前にご連絡下さいね。
(一台あたり料金:3時間500円、一日1,000円)

Rental Cycles (600x800).jpg

では、江の島へ向かいましょう。

江の島大橋を渡っていると、龍の灯篭が!

IMG_9291 (361x800).jpgのサムネール画像

そうなんです。
江の島には龍神が宿っていると言われています。
江島神社の社紋には、ご当地発祥の鎌倉幕府を司った
北条家の家紋である「三枚の鱗(うろこ)」があしらわれていますが
これらは龍の鱗なんだそうです。

Emblem of Hojos.jpg
江島神社の灯篭にも社紋が。龍の鱗を相模湾の波が包んでいます。

江の島では、至るところに龍に関連したものがありますので
探しながら散策してみると楽しいですよ。

さて、江の島に渡ると、青銅の鳥居がお出迎えです。
参道の始まりですね。

Entrance of approach (800x600).jpg

ウェルカム感溢れる参道両脇のお店を散策しながら歩いていると
朱色の鳥居と瑞心門が見えてきます。

THE gate (600x800).jpg

江島神社の入り口です。

石段を上がり、手水舎でお浄めをして、辺津宮(へつみや)を参拝します。
御朱印を頂きたい方は、右側の社務所で受け付けて頂けますよ。

Hetsumiya (800x600).jpg

この辺津宮の左隣に八角形の奉安殿(ほうあんでん)というお堂があります。
こちらには、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と
日本三大弁財天の一つである妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)が安置されています。

Hoando (800x600).jpg

なんと!
この妙音弁財天さまは女性なんですが「裸」なのです。
なんともきれいな裸像の弁天さまです。
(奉安殿には拝観料200円が必要です)

一般的に弁財天は、芸や才能を伸ばすお力があると言われており、
音楽家や画家、芸能人の方々も多く参拝されていますね。

当社のマルチタレント・プレイヤーである松尾(湘南店)や、
「ボーン・トゥ・ビー・エンターテイナー」の金子(岐阜本社)は、
弁財天さまによほどご加護をもらっているんだろうなぁと考えながら
お堂を後にしました。

kaneko the entertainer.jpg
TFC48の永遠のセンター ユージ・カネコ 現在新ネタ仕込み中
(岐阜本社・営業部チームT所属)


摂社、末社にご挨拶しながら進み、中津宮(なかつみや)までの道のりでは
きれいな景色とヨットハーバーが見えます。

Harbour (800x600).jpg

気分が高まったところで、中津宮(なかつみや)に到着。
こちらは、恋愛成就の神様として崇められているそうです。
絵馬もかわいいピンク色でした。

さらに進むとランドマークである展望塔があります。
(今回は人が多かったため、スルーしちゃいました)

三社目の奥津宮へは、さらに歩きます。
お土産屋さんやお食事処を見ながら進んでいると「山二つ」という所を通るのですが
ここからも絶景を見ることができます。

心地よい浜風に吹かれながら進むと、本宮である奥津宮に辿り着きます。
有名な「八方睨みの亀」もこちらにいます。
どこにいるか、探してみて下さいね。「あっ!」という所で睨みをきかせています。

Okutsumiya_gate (800x600).jpg

これで三宮すべてにお参りできたなーと浸っていると
隣にドーーーーンと竜宮が!
しかも、龍がのってます。
迫力ある竜宮の写真はあえて載せませんので、是非ご自身で確認に行ってみて下さい!

奥津宮から約10分ほど歩くと江の島の「南端」に行けます。
が、途中、こんな案内板が。

THE Bell_annonce board.jpgのサムネール画像

龍恋の鐘!行ってみました。

絶景の地に立つ、この鐘を二人で鳴らすんですねー。
あー、ロマンチック。

THE Bell.jpg

「龍恋の鐘」周りのフェンスには南京錠がぎっしり!
フランス・パリのボンデザール橋のように、二人の名前を書いて、
愛を「ロックしちゃうぜー」と。

当社にも、独身メンズ20代から幅広く取り揃えております。
イケメンや(おそらく)イクメンなど、寄りどりみどりです。
竜神様、なにとぞ彼らにアモーレを・・・。

Walls w rocks.jpg

では、気を取り直して(取り乱してはいませんが)、歩を進めましょう。

この鐘の丘から10分ほど、高低のある小道を歩いていくと
江の島弁財天信仰の発祥の地である「岩屋」という洞窟に到着します。
この岩屋の中に龍神像が安置されています。

この岩屋は、江の島の裏側(いや正式には表側?)にあたります。
景色がいいんです!晴天なら富士山も見えますね。

IMG_9333 (800x600).jpg

波がざっぶーんとしぶきを上げて打ち寄せてきます。
しばらくボーっと水平線を眺め、物思いにふけるにはいい場所です。

ここで、江の島散策のプチ情報です。
今回のルートは江の島を堪能できますが、
なかなかの距離と高低差を歩き回ります。
お疲れの際には「エスカー」というエスカレータ(上りのみ)がありますよ。
ツーリスト・フレンドリーなサービスですね。

Escar.jpg

湘南店へお越しの際には
是非とも龍神さまにも会いに行ってみてください!
江の島を歩き回ることで軽い運動にもなり、なにより楽しいですよ!

Drangon-like clouds (800x349).jpg


岐阜本社展示場、東北店も、週末、皆様のご来店をお待ちしています!

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