2025/08/28
2025年8月8日、トイファクトリー製の自治体向けマルチパーパスモビリティ『MARU MOBI』を、神奈川県足柄上郡開成町に納車、ならびに導入に合わせ「マルモビパートナーシップ協定」を締結いたしました。
開成町では、水を使わないクレサナトイレを搭載した「トイレカー」として活用しながらも、有事や災害時には「救護室」として、平時には着脱可能なシートやベッドを設置し「授乳スペース」としても活用される予定です。
太陽光発電が可能なソーラーパネルシステムやリチウムイオンサブバッテリー、FFヒーター等が搭載された夏でも冬でも快適仕様。エンジンを切っても稼働できる家庭用エアコンを装備しているため、“動くクーリングシェルター”として機能することも大きな特長です。同月、神奈川県足柄上郡で開催された花火大会では「授乳スペース」としてさっそくMARU MOBIが活用されました。
「マルモビパートナーシップ協定」は、災害などの有事の際に、他の自治体が保有するMARU MOBIを相互に提供し合う協定です。
これまで岐阜県、愛知県の各自治体と協定を締結してまいりましたが、今回新たに開成町が加わり、関東では初めての締結となりました。
さらに、本年度中には約20自治体が新たに協定へ参加する予定であり、広域での連携体制が一層強化される見込みです。
開成町の導入は、8月17日付「読売新聞」、神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙「タウンニュース」にて取り上げられました。ぜひご覧ください。
開成町 多目的トイレカー導入 | タウンニュース
トヨタ/ハイエースや、軽自動車をベースに、取り外し可能な脱着式シートや家具車内に設置し、レイアウトを用途に応じて組み替え多目的に活用できる「備えない防災」を形にした車両です。
レジャーとしてのキャンピングカーの開発だけでなく、キャンピングカーでの技術やノウハウを活かして開発した、多目的に活用できる「備えない防災」車両、マルモビ。今後も株式会社トイファクトリーおよびTFME事業部は、災害に強い国づくりに向けて各自治体にマルモビの輪が広がるよう努めてまいります。マルモビに関するお問い合わせは、オフィシャルサイトよりお待ちしております。
「clesana(クレサナ)」は、災害時や車内で安心して衛生的に使えるトイレです。水を使わず、化学薬品も一切使わないため環境に優しく、防臭・防水された高品質なフィルムで使用毎に自動密閉するため、臭いもなく衛生的です。能登半島地震の被災地で支援派遣したクレサナが大活躍し、被災地の方々に大変喜んでいただきました。