2024/03/31
東海エリアのビジネス情報を掲載する
WEBメディア「中日BIZナビ」に
トイファクトリーが取り組んでいる
『学生の長期インターン制度』について取材頂きました。
WEB記事はこちら
長期インターンは「学生側」「企業側」双方に
メリットのある取り組みであり、
トイファクトリーでは数年前から積極活用しており、
実際にインターン期間中に「採用内定」を出した学生もいます。
＜中日BIZナビ記事内容＞
第1回 重要性高まる長期インターン【アフターコロナの就活最前線】
トヨタ・ハイエースを改造したキャンピングカーに乗り込み、各部をチェックする大学生の女性2人。まずは車両真ん中のテーブル空間。「これってフラットになるんだっけ？」「テーブルを外して座席を倒せば、ここが一つ、寝られるスペースになるはず」。後部のベッドスペースでは、棚を開いて「ここにはタオルとかを入れてるってお客さんが言ってた」。枕元の窓を開け閉めして「この前、車中泊した時は、朝日の差し込み具合をめっちゃ気にしたよ」。他愛ない会話だが、実車に触れて各部の特徴や使い心地を体感するのも、彼女たちの大事な仕事の一つだ。
ここは岐阜県可児市にあるキャンピングカーなどの製造、販売を手がける「トイファクトリー」。2人は同社で長期インターンシップに取り組む。
名古屋外国語大3年の鈴木ひとみさん（21）＝名古屋市在住＝は2月から長期インターンを始めた。就活を始めた当初、1、2日間の短期インターンに参加したが、イベントに参加しているだけのような感覚で「本格的に働く経験を積みたい」と感じたという。根底にあるのは入社後に、自分の適性と仕事が合わず「こんなはずじゃなかった」と後悔するかもしれないことに対する不安。「仕事について想像するのと、実際に働くのとではギャップがある。ギャップをゼロにすることは不可能だとしても、少しでも縮めたくて」。東海地方に特化した長期インターンシップのサイト「JobPacker」でトイファクトリーの求人を見つけ、応募した。
営業社員の商談に同席し、顧客とのコミュニケーションを実践。社員だけでなく顧客も含めて「トイファミリー」と呼ばれるほど、深い関係性を築いている社風も感じた。オーナー家族らと一緒にキャンプにも出かけ、同社の魅力を体感している。
※中日BIZナビから引用
テレビ愛知の夕方ニュース「5時スタ」でも
ご紹介いただきました！
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