【災害支援】水不要で衛生的な災害対応ウォーターレストイレ『clesana(クレサナ)』を搭載したトイレモードを開発

マルモビの車内にトイレルームを2部屋設置

長引く被災地の水不足、トイレ問題を受け、緊急の「マルモビ：トイレカー開発プロジェクト」を発足。ウォーターレストイレ『clesana（クレサナ）』を設置し、個室トイレルームを2部屋備えた「トイレカー」を開発しました。

”備えない防災”を体現したクルマ「MARU MOBI（マルモビ）』に、新たなモードチェンジの1つとしてプロトタイプを設計。

個室トイレルームを2部屋備えたレイアウトを、ハイエース車内に作り上げました。このマルモビの車内に、水や化学薬品を使わず、排泄物を自動で密閉することで臭いやバクテリアの発生を防ぐ画期的なポータブルトイレ「clesana」を搭載した個室トイレルームを2部屋備えたレイアウト。クレサナはこれまでの災害用ポータブルトイレのような簡易形状ではなく、日常の水洗トイレのようなデザインです。避難生活が続く方々にも、トイレの時間くらいはホッと安心する時間を過ごして頂けることを願っております。