活用例
2023.10.03
岐阜県可児市の『MARU MOBI』が高校での期日前投票での活用されました
岐阜県可児市の『MARU MOBI』が高校での期日前投票での活用されました
高校生がマルモビ車両内で初めての選挙投票
岐阜県可児市の公用車両として納入した新型公用車両MARU MOBI(マルモビ)が、高校での期日前投票所として選挙活用されました。
マルモビは、脱着シートや脱着家具を使用して車内のレイアウトを変えられるため、多目的に活用できるのが特長の新型車両です。
今回は「投票所モード」に車内をモードチェンジし、18歳投票権となり始めての投票を経験する高校生に向けて、高校での期日前投票所として活用されました。
真剣な表情で投票者を選ぶ、高校生達の姿に、明るい未来を感じます。
マルモビ車内での投票は、投票のルールに基づいて「スライドドアから入室して、立会人が見届ける中で投票用紙を記載および投票まで行い、リアから退室する」という一方通行ルートが確保されています。
選挙に参加した高校生のコメント
実際に投票を経験した高校生からは
「意外と車内が広かった」「車で投票できるので、様々な場所に移動できるので、投票率もあがるのではないか」などと言ったコメントが聞かれました。