お知らせ
2026.09.20
業務用車両として日本初!「MARU MOBI」がフェーズフリー認証を受けました
「MARU MOBI」がフェーズフリー認証を取得
このたび、トイファクトリーのマルチパーパスモビリティ「MARU MOBI」がフェーズフリー認証を受けました。
業務用車両として日本初※のフェーズフリー認証製品となり、平常時と災害時の双方で活躍する車両として、その取り組みが評価されました。
※一般社団法人フェーズフリー協会調査(2026年9月認証取得時点)
さらに、トイファクトリーが日本総代理店を務める水を使わないトイレ「clesana C1ポータブルスリム」「clesana X1」の2製品も同時認証。clesanaをMARUMOBIに搭載したトイレカーとしての活用が進んでいます。
今回認証を取得した3製品は、平常時からさまざまな用途で活用しながら、災害時にも機能を発揮できることが評価され、“本物のフェーズフリー”を体現した製品として、第三者機関に認められたものです。
フェーズフリー

フェーズフリーとは、日常時と非常時を分けて考えるのではなく、普段から使っているものが、災害時にも役立つという考え方です。
認証取得製品
・MARU MOBI
・clesana C1ポータブルスリム
・clesana X1
認証取得日:2026年9月15日
認証機関:一般社団法人フェーズフリー協会
認証製品:MARU MOBI

平常時は地域に、災害時は支援拠点に
「MARU MOBI」は内閣府推進の主要政策の一つ「災害に強い国づくり」に向けて注目される“平時活用、有事機能発揮”を形にした車両です。
トヨタ/ハイエースをベースに、脱着式のシートや家具、トイレを用途に応じて組み替えられる汎用性の高さが特長です。
平常時は、地域活動やイベントの救護室、移動事務所、物資輸送など、さまざまな用途に活用。
災害時には、人員・物資輸送や救護・休憩スペース、防災拠点、トイレカーなど、状況に応じて役割を変えることができます。




実際に、岐阜県可児市での地域活動やイベントでの活用に加え、石川県珠洲市や熊本県氷川町での災害支援にも活用されています。
日常の業務効率と使いやすさが、そのまま非常時の対応力につながると評価され認証を受けました。
いつもともしもをつなぐ、トイファクトリーのものづくり

トイファクトリーではこれまで、キャンピングカーを通じて「遊び」の提案を行ってきました。
その一方で、限られた車内空間を設計すること、必要な機能を一つに集約すること、インフラに制約のある環境でも過ごせることなど、キャンピングカーづくりで培ってきた技術やノウハウを、防災車両や災害支援、自治体との防災協定へと広げてきました。
こうした利用シーンのフェーズを切り分けず、普段使っているものが災害時にも役立つという考え方は、キャンピングカーづくりを原点とするトイファクトリーの思想にも通じており、フェーズフリーの考え方とも高い親和性があります。
今回のフェーズフリー認証取得をひとつのきっかけとして、トイファクトリーは今後も、平常時の「いつも」にも、災害時の「もしも」にも役立つ製品、サービスの提案を進めてまいります。