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東海

2026.03.31

地域医療×防災の新しいかたち|紀宝町で“動く診療所”マルモビ始動【三重県初】

地域医療×防災の新しいかたち|紀宝町で“動く診療所”マルモビ始動【三重県初】

三重県紀宝町にて「MARU MOBI 10(10人乗りタイプ)」の納車を行い、あわせてパートナーシップ協定を締結いたしました。

本車両は、地域医療と防災の両面を支える新たな取り組みとして、「モバイルクリニック(移動診療所)」として運用されます。

本導入は三重県で初のマルモビ導入事例であるとともに、産官学医での連携を形にしたプロジェクトとなりました。

▶マルモビ公式ホームページ

医療を“届ける”モバイルクリニックという選択

紀宝町では、「人の命が一番」という理念のもと、ハード・ソフトの両面から防災・減災対策を推進してきました。

近年では、自然災害への備えの重要性が一層高まる中、「平時から活用でき、有事にも確実に機能する体制づくり」が求められています。

こうした背景のもと導入されたマルモビには、ポータブルレントゲン装置超音波診断装置など、診療所と同等の医療機器を搭載

診療所と同等レベルの医療を、必要な場所へ届ける“動く診療所”として、新たな地域医療の形を実現します。

平時から有事まで、地域を支える一台

本車両は、平常時には巡回診療ワクチン接種学校検診イベント時の救護など、地域住民の健康を支える幅広い用途で活用されます。
※写真は昨年、紀宝町 鵜殿港でのお祭りで弊社デモカーを展示した際の様子です(MARU MOBI 6)

さらに災害時には、医療機関が使用できない状況下でも、集会所などへ迅速に出動し、救護活動を行う“動く診療所”として機能。

※写真は昨年、紀宝町 鵜殿港でのお祭りで弊社デモカーを展示した際の様子です(MARU MOBI 6)

日常の中で活用しながら備えることで、「いざ」という時にも確実に力を発揮する体制が整えられています。

▶マルモビの活用イメージはこちら

■ マルモビパートナーシップ協定


「マルモビパートナーシップ協定」
は、災害などの有事において、協定を締結した自治体同士が保有するMARU MOBIを相互に提供し合うことを目的とした取り組みです。

これまでに岐阜県、愛知県、神奈川県、岩手県、徳島県、高知県をはじめ、全国各地の自治体と協定を締結してまいりました。

今後も新たな都市が協定へ参加する予定であり、広域連携体制はさらに強化される見込みです。

▶マルモビパートナーシップ協定について詳しくはこちら

地域医療を支える現場からの声

紀宝町地域医療研修センター長の森本様は、今回の導入について次のように語られました。

「本年度より、地域医療と防災の両面を強化するため、多機能車両『マルモビ』をモバイルクリニックとして導入いたします。

この車両には診療所と同等の医療機器を搭載し、どこへでも高度な医療を届けることが可能です。

この車両を通じて、地域の安心と安全をより一層強固なものにしてまいります。」

「人の命が一番」を支える、新たな一歩

本件は、紀南新聞や熊野新聞、ヨシクマ新聞、中日新聞 くろしお版などの新聞にも掲載いただいております。

紀宝町では今後も、防災関係機関との連携を強化しながら、町民・地域・行政・議会が一体となり、「人の命が一番」という理念のもと、災害に強く安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。

マルモビの導入は、その取り組みをさらに前進させる大きな一歩です。

トイファクトリーではこれからも、自治体の皆様とともに、防災と日常をつなぐモビリティの可能性を広げてまいります。

“いざという時に動ける安心”を、より多くの地域へ。

マルモビはこれからも、防災の新しいかたちを提案し続けます。

マルモビに関して、お気軽にお問い合わせください。

▶お問い合わせはこちら

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トイファクトリーグループ展開ブランド

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