最近、キャブコンからバンコンにお乗り換えのお客様が続々増えています
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キャブコンは室内空間はバンコンと比べても広く、バゲッジスペースも沢山あるのに、
何故に乗り換えが多いの??って
お客様からよく質問されます。
その答えはズバリ!!横風、轍に弱く
走行安定性が非常に悪い事
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人それぞれ感覚は違うと思いますが、この部分は妥協できないレベルです。
そして、荷室スペースは充分にあるものの、どのモデルも後輪許容荷重に余裕が無い事です。
モデルによってはと許容荷重(キャンパーには元々ありませんが積載荷重と同じ意味)
ギリギリまで20?!!なんて物もあります。
サブバッテリーの重量が一つあたり30?。何が言いたいかお判りでしょうか
荷物をたくさん積む人は特に要注意です。
それに比べてバンコンは室内スペースは少々狭いかも知れませんが、安心が違います。
例えば弊社、スーパーハイルーフGTを例にしますと、家具、椅子などの室内架装重量を除いた
重量(乾燥重量と言います)で比較を行うと、なんと500キロも許容荷重に余裕があるんですよ
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この様なベース車両としての余裕が走行安定性も◎、許容荷重も◎となるんですね。
ですので、キャブコンで頻繁に起きるバーストは、経年劣化、酷使されているタイヤ以外は
皆無です。
そしてキャブコンからの乗換オーナーさんのほとんどが、
元々バンコンオーナー ⇒(一度はキャブコン)⇒またバンコン
と言う方ばかりです