2024/01/13 カテゴリ:本社スタッフ 曽我
新年あけましておめでとうございます。
本社営業の曽我です。
毎年恒例の年末年始「どこでもドアBADEN」日記を書き込みする予定でしたが、
それは次回のお楽しみと言う事で、
災害についてブログを書かせていただきます。
元旦の能登半島地震ですが、その時我が家は、
伊豆の戸田の道の駅に家族4人とワンチャンでBADENの中で休憩中でした、
震度3ではありましたが「大きな横揺れ、携帯の避難のアラート」
始めは何が起こったのか理解できませんでした。
まずはテレビをつけ情報の確認。
津波情報がテレビから流れてきます。
その夜は伊豆を離れ車中泊の際、家族であらためて、なにが「そなえに必要か」を話ました。
第三位
年末年始の外気温度がマイナスになる場所でも室内は20度以上の設定も可能です。
昔FFヒーターの無いハイエースで車中泊する事がありましたが、室内で飲み物が凍る事もしばしば
第二位
ソーラーシステム
災害の際は旅行と違い、車で移動する事が無い為、ソーラーパネルの充電がたよりになります。
冷蔵庫、照明、テレビ、スマートフォンなども充電ができれば
「今、身の回りで何が起きているのか確認ができます」
その後、支援物資等がどこのエリアでおこなわれているか等も確認ができます。
第一位
家族全員が足を延ばして寝る事、
はやり睡眠はとても大切です、災害の際には長期になる事も予想されます。
快適に寝る事ができないと、やはり疲労もたまり、体調不良にもなりかねません。
キャンピングカーでは当たり前の事ですが、
キャンピングカー以外の車両ではこれが一番難しい事です。
我が家ではワンチャンも飼っています、身の回りで被災してしまったら、
一緒に避難所に行けるでしょうか、ワンチャンの苦手な方も居ます、しかし家族同様のワンチャン、
別々で過ごす事は想像ができません、
皆様も今一度、キャンピングカー「そなえ」にとりいれてみませんか。
1日も早く、皆様に笑顔が戻りますように