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2021/01/18 カテゴリ:本社スタッフ 金子

白馬へ初滑りとFFヒータ高標高センサーとは?

年末の大寒波の影響で、山々への降雪量も多く例年にないくらいの大雪となりました。

毎年恒例の長野県は白馬八方・五竜へスキーに行ってきました。

積雪2メートル以上で、朝からのパウダースノーは最高に気持ちいいです。

年明け早々に大雪で、たくさんの人で満員状態と思いきや、なんと閑散としたスキー場は貸切状態で滑れました。

やはり雪山にもコロナの影響が影を落としているみたいで、白馬村と言ったら外国人村のように外国人だらけですが、今年は人がいない状況なんです。

例年にない全面滑走が可能でしたので、思う存分にスキーを満喫したり、名物白馬八方の黒菱平のコブは、ガラガラで気持ちよく滑れました。

天候にも恵まれて、白馬八方山頂からの北アルプスの山々は最高に景色がきれいで、新年早々ココロが洗われますね。

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真冬のスキー場へは、キャンピングカーで車中泊はぜひおすすめです。

エンジンを切っても、快適車中泊のための冬場の必須装備『FFヒーター』で、あったか車内空間を作り出してくれます。

お客様からよくFFヒーターの高標高センサーって何ですか?というご質問をいただきます。

車中泊する場所の標高が高いところだと、低気圧となり燃料を送り出すポンプがうまく始動しないことがあります。

目安として、標高1500M以上のところで車中泊する場合は、高標高センサーを装備することで、センサーで標高を感知して自動的にポンプが適正に作動することにより、平地と同じように燃焼して温風を出してくれます。

1500Mというとなかなかピンときませんが、今回の日本屈指の広大な白馬八方のスキー場のリフト最終の到着地点の標高が1800Mほどです。

山の標高差が1000Mあるので、白馬村ゲレンデ内は、800Mほどです。

つまりスキー場で、寝泊まりする分にはFFヒーターの高標高センサーはいらないケースが多いですが、スキー場によっては標高ある場所もありますし、高地のキャンプ場など、行先によっても異なりますね。

長野県だと例えば、美ヶ原高原は標高1900Mあるので、車中泊するなら高標高センサーが必須となります。

まだまだ寒い日が続きますが、キャンピングカーの人気必須装備『FFヒーター』で快適車中泊を満喫して、密を避けて旅行したいですね。

今年こそ全世界からコロナが終息しますように・・・

 

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