2019/09/13 カテゴリ：藤井です。
Düsseldorf,CaravanSalon2019に参加してきました。
本日は関係者及びプレスデーのはずですが会場は入り口から、人、人、人
この人たちは本当に関係者なの？と思う程の入場者数です。
ここに比べて、日本のキャンピングカーショーはどうでしょうか？
最近では、これまでのキャンピングカー団体「日本RV協会 JRVA」に加え、カートラベルを楽しむというコンセプトの新しい団体、「カートラジャパン」なども増え、キャンピングカーや、VANLIFE、アウトドア等、楽しみも広がりとても良いことなのですが、どこか纏まりがなく、楽しくないショーが続いている。
なぜヨーロッパの団体の様に各団体が歩み寄り、キャンピングカー、アウトドア、旅行、船旅、自転車、自動車パーツメーカー、宿泊施設、キャラバンパークなど、旅にまつわる総合展示会として開催できないのであろうか？来場されるお客様の為に楽しいショーを展開するのが我々の役割ではないだろうか。
ヨーロッパキャンピングカーショーの歩みを参考にすれば上記の様に、来場される皆さんが楽しい一大イベントとなり、入場者数も増大するのでは？。
さてさて、ショーに対する私の独り言はここまでとして、
弊社の輸入車事業部のユーロトイが正規輸入元として取り扱う
「FENDT CARAVAN」のブースへ訪れた。
幕張メッセに例えると、JAPAN CAMPINGCAR SHOW の全てのブースに値するくらいの大きさのFENDT CARAVANブースは商談の人でいっぱい。
ブースの全体図はこんな感じ
ほぼ全てのラインナップの展示が行われている。
人気の理由は、ヨーロッパトレーラーマーケットの中でも絶対的な支持がある FENDT CARAVAN
本年度も数多くの賞を受賞し、多くの人を魅了している。
FENDT CARAVANに関しては キャンピングトレーラーに詳しい方は既にご存知かもしれないが、圧倒的なクウォリティーは同クラスのキャラバンメーカーを寄せ付けない存在でもある。
今期も沢山の FENDT CARAVAN が日本に輸入されますので、どうぞお楽しみに。
そして、こちらもユーロトイで扱うヨーロッパで絶大な人気を持つ高級モーターホームメーカー
「ＨＹＭＥＲ」のブースへ
素晴らしいステージ上では社長より今期のビジョンに加え、新型モデルの発表が行われるプレゼンテーションが行われ、輸入元であるRVランドの阿部代表と共に参加してきました。流石のＨＹＭＥＲ、我々が驚くコンセプトモデルの発表などもあり、会場を沸かせていました。
その後今期入荷モデルの車両確認なども行い、充実した一日となりました。
この後、トイファクトリーからは開発責任者が来場し、来期モデルのコンセプトの打ち合わせを各メーカーと行います。
私はこの後、ドイツからイギリスに渡ります。
藤井
カートラジャパン出展いたします！
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