2018/06/30 カテゴリ：湘南スタッフ 松尾
皆さん こんにちは
ただ今、絶賛放映中のNHKの朝の連ドラ「半分青い」ですが、
ご存知の通り、TOYの生まれ故郷、岐阜がロケ地となっています。
というわけで、キャンピングカー初体験の新人3人組と一緒に
近場のロケ地巡りにGO
【関市 鮎之瀬橋】
まずは関市にある、長良川にかかる赤いトラス橋。TOY本社から30分くらいで到着。
「故郷編」は恵那市がロケの中心ですが、意外に可児や関も多く使われてます。
【恵那市 岩村町商店街】
次に向かったのが、物語の中心 恵那市岩村町。
本社からは約1時間で到着。劇中では「フクロウ商店街」と呼ばれていた岩村町商店街。
現在、物語は東京に移りましたが、平日でも観光されている方が多いです
昭和を感じさせる街並みに、
物語に合わせた古いポスターの飾りつけがとてもマッチしてました。
ドラマにもちょこっと登場した美濃柴犬の大福くんもお出迎え。
大人しく人なれしたワンちゃんでした
小腹がすいたら、ドラマの影響で一躍岐阜の人気フードになった五平餅を頂きます
定番の甘醤油も美味しいですが、ネギ味噌味も良かった~。
商店街からちょっと外れたところにある、一色川の飛び石。
新人さんたちに渡ってもらおうと考えていたら、使用不可でした
きっとドラマの影響で大勢の人が渡たったことでしょう。
このあともロケ地や観光名所を回ったのですが、ページの都合で最後におすすめポイントをご紹介。
恵那市より北上すること約1時間。付知町にある付知峡に向かいました。
【付知峡 やじろ橋】
自然豊かな渓谷と透明度の高い清流が魅力の付知峡にある、
岩魚の塩焼きが美味しい「いわなの里はざま」の店の前にかかる吊り橋。
大人3名までしか同時に渡れない、高所恐怖症の方にはハードルの高い場所です
この日は店の閉店に間に合わず、残念ながら岩魚は食べれませんでしたが、
別のご褒美が・・・
吊り橋の下にある小さな滝に、晴れた日のこの時間だけかかる虹が出てました
エメラルドグリーンの渓流にかかる虹はとても神秘的でした。
一日かけて様々な場所を巡り、大満足（？）な新人たち。
きっと、お客様にキャンピングカー旅の楽しさを伝えてくれることでしょう。
この旅の様子は、後日誌面に掲載されるのでお楽しみに
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