フランクフルト空港からウルムを経由して、
アウトバーンを降るとそこには、
ハイマーの本社トミュージアムが現れます!!
いつ見ても素晴らしい光景です!!
今回、ハイマージャパンの阿部社長にお誘い頂き、ハイマーディーラーミーティングへの参加の為、ドイツはハイマーの街、Bad Waldseeに行って参りました。
早速、受け付けをすませ、いよいよ入場します。
特設会場には今年のイヤーモデルが沢山並びます、この光景を見るだけでもワクワクしますね。
ここに並ぶ、ニューモデルをしっかりお見せしたいのですが、、、、今回はメディアとディーラーのみへの発表の為、残念ながら公開はNGです。
いよいよ、2018モデルのプレゼンテーションが始まります。
社長「上」から、セールスマネージャー、テクニカルマネージャー、他、メルセデスベンツスタッフさんまで続々と、
その後各セクションごとに様々な説明が行われれます。
まさにザ!!プレゼンテーション!!
見ている我々も更にワクワク、ドキドキします!!
デザイナーからは詳細なデザインコンセプトやどうしてこのレイアウトを採用したのか等、様々な角度から説明が展開されます。
そして、今回のプレゼンテーション、ドイツ語を言語に、英語、フランス語、スペイン語が同時通訳されていた事にも驚きました。
そして驚きをもう一つ、
それは積載荷重です
国産キャブコンでは数十キロが限度の許容荷重。軸重自体がギリギリなので仕方ないと考えるのか、何故?と考えるのは自由ですが、安全度で言えば全くの別物です。
何とこのモデル標準積載量が350Kg。オプション選択で450キログラムの選択も可能です。この重量ならばバイクやスクーターも余裕で積載できます。これらの説明をご覧になると、さすがは本場ヨーロッパのキャンピングカーと思いがちですが、、、
その考え、実は違います。
これはハイマーの特許技術により特別な軽量ボディーだから行える、ハイマーだけの技術!!同じように見えるヨーロッパ製キャンピングカーですが、ボディー構造は全く違います。
知るべきなのは現地でのメーカーポジション、価値が大切だと私は切に感じております。解りやすく言えば現地プライスです。現在の日本国内の外国製キャンパーの値付けは、見た目プライスになっている傾向が強く、現地価格、価値に沿う事なく販売されているモデルも多々あります。
これは弊社が扱うトレーラーFENDT CARAVANに関しても同じ様な事が起きています。くどい様ですが、全ての船来ものが高級と言うのは過去の話、時が経てばその価値は充分ご理解いただけると思います。国産車同様に奥が深いですね、、
少々話はズレましたが大切な事ですので。
現在ハイマーをご検討中の東海地方、北陸、甲信越エリアの皆さま、ユーロトイ岐阜展示場には来期モデルもどんどん入荷いたします!!皆さまお誘い合わせの上、是非ご来場くださいませ。
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