2017/12/17 カテゴリ:本社スタッフ
先日もこのブログにてお伝えし、大反響のハイエースディーゼルインタークーラーターボ車が続々と入荷しています。「写真の車両はDX GLパッケージ装着車 4WD」
外装を正面から見ると、この部分の違いが解ります、ミリ波レーダー部
解りずらいですが、単眼カメラもバックミラー部に付いています。
“Toyota Safety Sense P”*1は、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により、クルマだけではなく、歩行者の認識も可能になり、事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。「ミリ波レーダー」は検知できる距離が長いのが特徴で、速度域の高い状況にも対応します。一方、「単眼カメラ」は物体の形や大きさが識別でき、クルマや白線、対向車のランプだけでなく歩行者も認識できます。この特性の異なる2種類のセンサーが、卓越した認識能力と信頼性の高いシステムを可能にしています。
運転席に目を移すと
DXベースですが、ハンドルには見慣れないレーンディパーチャーアラートのS/Wが付いています。またキャンパー特装車では標準装備のオプティトロンメーターもディーゼル車のみ装着されます。
フロントボンネットをOPENすると、様々な部分が変わっている事が解ります。
特にこの部分は、今回のディーセルベースの特徴ではないでしょうか。
尿素水溶液(AdBlue®)の補充口です。
最近では一般的となり、ヨーロッパなどの新型ディーゼル車は100%採用されているのでは無いでしょうか。 メンテナンスに関しては一定の走行距離を目安に尿素水溶液(AdBlue®)の補充が必要となります。尿素水溶液(AdBlue®)は、全国主要トラックステーション給油所または販売店にて補充ができますので安心です。
そして、このインタークーラーディーゼルターボ車の特徴でもあるGDエンジンは
総排気量:2.754L 最高出力は151PSです。
実際に試運転してみましたが、初期トルクが非常に粘り強く感じます。
現在ディーゼル車はDXベースのみでの販売ですので、キャンパー特装車と比較を行いますと、下記の様なデメリットもございます。
外装、快適装備部分
キャンパー特装車はオートエアコンですがDXはマニュアルエアコン。
キャンパー特装車はリアクーラーは標準ですがDXはオプションとなります。
キャンパー特装車はフロントシートが両席共にスライド調整できますがDXは助手席が出来ません。
キャンパー特装車はドアハンドルがメッキ仕上げとなります。
キャンパー特装車はフォグランプが標準仕様、DXは販売店オプションです。
キャンパー特装車はドアトリム仕上げ、DX簡易仕上げ。
キャンパー特装車はイージークローザーが標準仕様、DXは設定なし
キャンパー特装車はリアバンパーがコミューター同様のステップ無し仕上げ、DXはステップ有り仕上げ
その他、
この様に書き上げると、装着されてない装備も沢山ありますね。
好みの問題もあると思いますが、今後、ディーゼル車の人気は何処まで行くのか楽しみですね。
そして、
この度トイファクトリーではオリジナルセンターキャップ付きアルミホイールとYOKOHAMA製スタッドレスタイヤの特別限定セットをご用意致しました。
特にアルミホイールは、TOYオリジナルの出来たてほやほやの新製品!このレアで安心でお得な限定セットで、冬のキャンピングカー旅行をお楽しみください。
例年、スタッドレスタイヤセットは雪が降った途端に完売しますお早目のご準備をお勧めします。
※こちらの商品のご購入・お取り付けはトイファクトリー各店で受付致します。
【準備数】限定30セット
【価格】130,000円(税別/工賃込み)
【付属品】オリジナルセンターキャップ、ナット、ロックナット
【タイヤ】YOKOHAMA IG91
【サイズ】195/80R15107/105LLT
これからも応援よろしくお願いいたします、