2017/08/06
7月のとある休日。
岐阜県狩猟免許試験(わな猟)を受検してきました。
本社スタッフからは「突然どうした?」と皆にツッコまれましたが、
以前からずっと狩猟に興味があり冬の新しい楽しみとする為にも!!と
受検に至りました。
猟期は11月15日から3月15日まで。
11月までに何回か試験はあるのですが、
日程を見てみると7月の試験に落ちてしまうと今年中の取得は難しい状況。
何としても1発合格するために、事前講習会の参加や仕事後に勉強を必死にしました。
学生時代ぶりの試験に緊張しつつも、無事に一発合格!!
今年からハンターデビューします
本社のある岐阜県は「ぎふジビエ」という取り組みに力を入れています。
以下、HPより
「ジビエ」とは天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語です。
日本でもぼたん(イノシシ肉)や、もみじ(シカ肉)と呼ばれ、古くから親しまれてきた歴史があります。
自然豊かな岐阜県の野山で育った天然のお肉は、非常に味わい深いものです。
その野生鳥獣を捕獲し、そのお肉を売るには食品衛生法などのさまざまな基準をクリアする必要があります。
岐阜県ではさらに安心安全なイノシシやニホンジカのお肉が提供できるよう、独自のガイドラインを策定しました。
ぎふジビエは、そのガイドラインに沿った「岐阜県産」のイノシシ・ニホンジカのお肉です。
第1次産業も盛んな岐阜において、野生鳥獣による農作物等への被害は深刻な問題となっております。
狩猟は被害対策において一つの対策としても有効的とされています。
地域の為に、自分の為に今年の冬は楽しくなりそうです
いつかトイの森でジビエ料理を振る舞えたらと考えている東川でした。
皆様、岐阜本社にご来場された際は「ぎふジビエ」も食べてみてくださいね。
こちらに「ぎふジビエ」の食べられるお店が掲載されています!!