2017/06/10 カテゴリ：本社スタッフ 前島
産休明けて仕事を開始してから2か月。
早かったような。長かったような。
そんな中でも子供は日々進化しています。
保育園へ入り初めての集団生活。
胃腸風邪から始まりアデノウィルス、手足口病、風邪、謎の微熱と
全て拾ってきます。5月は4日間しか保育園に行けず・・・
ちょっと心配な日々をすごしていました。
その中で、初めての入院も経験しました
GW期間中だったため昼間は旦那にお願いをして、
夜交代をしに病院へ。朝また交代をして仕事という感じで
1週間乗り切りました。
そこで感じたことは、病院でも今はサービスが求められている
ことでした。子供が飽きないような工夫をしていました。
それは
点滴のために巻いている包帯に毎日違う絵がかかれていること
保育士さんが書いているそうです。
すごいな?
どれも子どもの好きなキャラクターばかりです
6月からは元気になり、保育園に行っています
病院の先生に言われた一言がすごく印象的でした。
「熱はウィルスと戦っている証拠。ずっと熱が出ているのはえらくない。
浮き沈みがあるとえらい。今は見守ってあげて」
どうしても熱と聞くと体もえらい印象があった私。
早く下がれ下がれと願ってしまっていました。
先生の一言で、「あっ！」と思いました。
子育ては日々勉強です。わからぬ事だらけ。
いやなこと。いいこと。全て子供から教わります。
まだまだ母親になり切れていない部分もありますが、
子供と一緒に日々成長していけたらと思います。
