2016/12/29
11月26、27日に開催された「トイフェス2016」にて
トイファミリーの皆様にご協力頂きましたマルシェの売上金53190円を
平成28年熊本地震災害義援金として寄付する為に、本社営業植野・東川で
日本赤十字社・岐阜県支部訪問をしてきました。
東日本大震災の際にも弊社では、社内募金を行い日本赤十字社・沖縄県支部を通じて寄付を行いました。
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この時と気持ちは変わりません。
たとえ微力であっても継続的な活動を行っていくことが何よりも大切であると考えております。
今回の訪問で、支援を必要とされている方はまだまだ数多くいるという事を改めて再認識しました。
また昨今では、日常レジャー用のみならず災害対策非常用として
キャンピングカーの注目も集まってきています。
「遊び」はもちろん、「もしも」に備えてもキャンピングカーは本当に意義のある「クルマ」だと思います。
被災地支援に向かう方々の居住スペースがなかなか取れない等、救援活動にも少なからず問題があるという
お話を訪問した際に伺いました。
近年では被災地支援に向かった救急隊員の仮眠ができるような車がある消防署も段々と増え始めています。
トイファクトリーも海外輸出されるドクターカー等、様々な分野における
「働くクルマ」の普及活動を行っております。
弊社キャンピングカーを通して少しでも社会貢献出来る様、この先も努力してまいりたいと思います。