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日程:
'08年7月 8日~
'08年8月12日

GT で行く北海道避暑ツアー

岐阜県 I さんファミリー

 

日本一暑い街、多治見の暑さから逃れるため、北海道へ一ヶ月チョッとの避暑ツアーをしました。暑さ逃れのため、あちこちを巡る観光ツアーでなく、道北・オホーツク沿い・道東・利尻島及び礼文島といった、冷涼な気候の地を選択した滞在型のツアーでした。

《北海道へのアクセスルート》
行き  新日本海フェリー  新潟?小樽
小樽に早朝 4 時到着のスケジュールに都合の良いフェリーです。

帰り  東日本フェリー   函館?青森
( 昨秋就航した高速フェリーのナッチャンワールドに乗ってみたかった )

 

 
 
 
 
 
新潟港出発です。
 
函館港、カッコいいナッチャン
 
 
 

《北海道内のルート》
小樽?オロロンライン?稚内?利尻島?礼文島?稚内?猿払?紋別?丸瀬布?阿寒?清里?斜里?ウトロ?羅臼?別海?野付半島?霧多布?釧路?忠類?襟裳岬?洞爺湖?京極?真狩?ニセコ?積丹?八雲?江差?函館

 

 
 
 
 
 
苫前の三毛別羆事件復元地
 
こんなに大きな羆でした
 
 
 
 
 
 
サロベツ原野
 
稚内港から利尻島へ出発
 

 
 
 
 
利尻岳が見えたぞ
 
礼文島桃岩ハイキングコース
 

 

 
 
 
 
礼文島香深港
 
稚内港ドーム
 
 
 
 
 
 
宗谷岬
 
紋別港
 
 
 
 
 
 
 
忠類ナウマン公園
 
 
 
 
 

《数日間避暑滞在した所》
利尻島・礼文島・清里・ウトロ・別海・忠類・京極
日中でも半袖では寒かった。
稚内?利尻?礼文?稚内の三角ルート切符が便利です。

《登頂した百名山》好天を待って登頂しました。
利尻岳・雌阿寒岳・斜里岳・羅臼岳

 
 
 
 
 
利尻岳山頂
 
雌阿寒岳山頂
 
 
 
 
 
 
斜里岳山頂
 
羅臼岳山頂
 
 
 

《車中泊》
キャンプ場や野営場を多く利用しました。
どこもロケーションが良く、快適で無料や低料金の所が多くあり、気軽に利用できました。
天塩鏡沼キャンプ場・稚内森林公園キャンプ場・利尻北麓野営場・猿払キャンプ場・丸瀬布ふれあいキャンプ場・別海ふれあいキャンプ場・霧多布キャンプ場・忠類道の駅キャンプ場がとくに良く、どこも 1 ?3ヵ月の長期滞在者が多数いました。
道の駅では、連泊者が駐車場を独占するという問題が起こっている折、すべて 1 泊としました。ウトロの道の駅では、トイレのコンセントの盗電行為や、道の駅の前にある閉店後のコンビニのゴミ箱の蓋をこじ開けて、ゴミ捨てをする人が多数おり翌朝そのゴミをキタキツネが荒らして散乱していました。
道の駅では、なんとなく肩身の狭い思いをしました。

 
 
 
 
 
猿払キャンプ場
 
利尻北麓野営場
 
 
 

ジンギスカン・ウニ・ホタテ・ホワイトとうもろこし・ホッケのチャンチャン焼き等々、食べて食べての毎日でした。

《長期滞在》
北海道内どこへ行っても、年金受給世代夫婦の、暑さ逃れ目的の長期滞在者が多数いて沢山の方から、お話を伺いました。
毎年来て 3 ?4カ月間滞在という方が一番多く、 5 月末に来て大雪山の紅葉を見て帰るということでした。
とくに、別海ふれあいキャンプ場は、一人 300 円の入場料のみで、電源付・温泉施設有り・ごみ処理可能・パークゴルフ場有り・涼しいという別天地のため、毎年来ている長期滞在者が多かったです。

 
 
 
 
 
 
別海ふれあいキャンプ場
 
 
 
 
 

《パークゴルフ》
道内のどこへ行ってもパークゴルフ場が有り、しかも無料とか有料であっても 1 日プレーしっぱなしで、 400 円程度の料金で楽しめました。
しっかりとはまってしまい、道具 1 式を買ってパークゴルフ三昧でした。
清里のパークゴルフ場では、ホールインワンのおまけがつきました。

《羆について考えた》
北海道にいると、ヒグマのことが頭から離れません。

? 羅臼岳に登る 1 週間前に、こんなことがありました。
羅臼野営場にエゾシカを追ってヒグマが入り込み、家族連れのテントを押した。内にいた女子中学生が、妹がふざけてテントを押していると思い、押し返してみたがビクともしないので、おもいっきりキック回し蹴りをしたら、驚いたヒグマは一目散で逃げたそうです。当の女子中学生は何も知らず、目撃したライダーから知らされて、えっビックリしたとのことで、北海道の新聞には大きく報道されました。
羅臼野営場は閉鎖となり、その後に 3 頭のヒグマが射殺され、 10 日後に野営場が再開されたが、人とヒグマの共生について考えさせられました。

?羅臼岳に登る前日に、こんなことがありました。
ウトロ側の登山口の岩尾別温泉近くで、男性登山者がヒグマと遭遇し、ストックで応戦しているところに、通りかかった女性登山者もストックで応戦して、ヒグマを退散させた。怪我もなく登山者は無事であったので、地元温泉ホテルは行政への連絡で、登山者がヒグマを見かけたとの報告で済ませた。
ヒグマと遭遇したと報告すると、登山口閉鎖となり、かき入れ時のマイナスとなるので軽く済ませたそうです。安全軽視の偽装食品と同じではないでしょか。

?羅臼岳から下山中にあったこと。
羅臼平の直下に大沢があります。 6 月まで雪渓が残り、その後お花畑となる所です。 2 人の写真家が三脚を固定し、ヒグマ撮影のチャンスを狙っていました。
登山者は熊除けの鈴を鳴らして通行します。写真家は不機嫌なジェスチャをして登山者を威嚇しました。登山口の山小屋の主人に聞くところ、どうも彼らは餌付けをしているようで、困惑しているとのこと。それは、その場所ばかり熊が頻発に出没しているそうです。そうして撮った写真はイカサマですよね、餌付けした熊がどんなことになるのか、誰でも知っていますよね。

《トイの北海道ユーザーに遭遇》
ハーベスター八雲でトイズボックスに遭遇、網走市の K さんでした。
北海道にも、それなりのビルダーさんがあるのに、なぜトイなのと質問しました。
ネットでいろいろと調べた結果ですとの返事に、トイさん、おそれいりました。

報告者   岐阜・美濃焼の里・I

 
 
     
岐阜県 I さま

ツーリングレポートありがとうございます。
いつもながらの克明なレポートには驚かされます。
それにしても、九州、北海道と南北両端のツーリング、しかも北海道は1ヶ月以上の長期滞在。。。。。
羨ましいの一言ですね。
次回のレポートを嫉妬しながらお待ちしています。

トイスタッフより